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GF13-017NJII ゴッドガンダム ゴッドガンダム パーツデータ GF13-017NJII ゴッドガンダム 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 HG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP MG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 その他固有装備 HG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP MG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP 固有EX等を持たない機体の場合は上の表を、持つ場合は下の表を使用する。ついでに解説文を3~5行、長過ぎないように。 ゴッドガンダム パーツデータ 頭部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 反応速度 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? --- Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 胸部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 スラスター アビリティ オプション HG Lv01 % % Lv?? ????? --- Lv★ % % MG Lv01 % % Lv?? ????? Lv★ % % 腕部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 外し補正 格闘攻撃力 アビリティ オプション HG Lv01 7690 1 2420 0.42% 0.42% 0% 10100 Lv1 マーシャルマスタリLv1 爆熱ゴットフィンガーLv1 石破天驚拳 --- Lv★ 58000 3 19450 3.5% 3.5% 5% 78640 MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 脚部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 移動速度 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? --- Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 背部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 ブースト速度 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? --- Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 武装 名称 系統 HG MG [[]] [[]] デベロップ一覧 派生元 対応部位 派生先 対応部位 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 シャイニングガンダム ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ --- --- --- --- --- ---
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機動武闘伝Gガンダム ユニット名称 開発LV シャイニングガンダム LV01+ ライジングガンダムLV07+ ゴッドガンダム ガンダムマックスター LV03+ シャフル・スペード ドラゴンガンダム LV03+ シャッフル・クラブ ガンダムローズ LV03+ シャッフル・ダイヤ ボルトガンダム LV03+ シャッフル・ジョーカー ガンダムシュピーゲル 開発対象なし ライジングガンダム LV02+ ノブッシLV05+ シャイニングガンダムLV06+ ゴッドガンダム ノーベルガンダム 開発対象なし ゴッドガンダム LV01+ シャイニングガンダムLV07+ ゴッドガンダム(騎乗) ゴッドガンダム(騎乗) LV01+ ゴッドガンダム シャッフル・スペード LV02+ シャッフル・クラブLV02+ シャッフル・ジョーカーLV03+ ガンダムマックスター シャッフル・ダイヤ LV02+ シャッフル・ハートLV02+ シャッフル・クラブLV03+ ガンダムローズ シャッフル・クラブ LV02+ シャッフル・スペードLV02+ シャッフル・ダイヤLV03+ ドラゴンガンダム シャッフル・ハート LV02+ シャッフル・ダイヤLV02+ シャッフル・ジョーカーLV03+ マスターガンダム シャッフル・ジョーカー LV02+ シャッフル・ハートLV02+ シャッフル・スペードLV03+ ボルトガンダム バトラーベンスンマム 開発対象なし ブッシ LV02+ ノブッシLV04+ ファントマ ノブッシ LV01+ ブッシLV02+ ファントマLV03+ ライジングガンダム ネロスガンダム 開発対象なし ランバーガンダム 開発なし テキーラガンダム 開発なし ペスカトーレ 開発なし ネーデルガンダム 開発なし ジョンブルガンダム LV02+ カッシング カッシング LV03+ ジョンブルガンダム マンダラガンダム 開発なし マーメイドガンダム 開発なし マーメイドガンダム(MA) LV03+ ドートレス・フライヤーLV04+ ドートレス改LV05+ ドートレス・ネオ スカルガンダム 開発なし アシュラガンダム 開発なし クーロンガンダム LV03+ マスターガンダム マスターガンダム LV02+ シャッフル・ハートLV02+ クーロンガンダムLV02+ マスターガンダム(騎乗) マスターガンダム(騎乗) LV01+ マスターガンダム デスアーミー Lv02+ デスバットLv10+ デビルガンダム デスバット LV02+ デスアーミーLV08+ デビルガンダム ガンダムヘブンズソード LV01+ デスアーミーLV02+ ネロスガンダムLV04+ グランドマスターガンダム グランドガンダム LV01+ デスアーミーLV02+ ジョンブルガンダムLV03+ グランドマスターガンダム ウォルターガンダム LV01+ デスアーミーLV02+ ノーベルガンダムLV04+ グランドマスターガンダム デビルガンダム Lv02+ デスアーミーLv02+ デスバットLv03+ グランドマスターガンダムLv04+ デビルガンダムJr. グランドマスターガンダム LV02+ ガンダムヘブンズソードLV02+ グランドガンダムLV02+ ウォルターガンダムLV03+ マスターガンダム ファントマ LV01+ ブッシLV01+ ノブッシ
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正式名称:GX-9900 パイロット:ガロード・ラン コスト:2500 耐久力:650 変形:✕ 換装:✕ BD回数:7 赤ロック距離:11 覚醒タイプ:ジャンク屋 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 シールドバスターライフル 9 80 弾多めのBR レバーN射撃CS シールドバスターライフル【高出力】 - 120 DQN砲 レバー後射撃CS シールドバスターライフル【シールド展開撃ち】 - 130 射線打ち消しして突撃からのDQN砲 サブ射撃 ブレストバルカン&バズーカ 2 レバーN 同時撃ちレバー横 移動しバルカンを撃ちつつバズーカ横捻り撃ち レバーN特殊射撃 サテライトキャノン 1 265 レバー入れで銃口ずらし可能 N特殊格闘 ガンダムエアマスター 呼出 2 旧作エアマスターバーストのモーション流用しつつ高速化 前特殊格闘 75 ファイターモードで変形して近づいてからの飛び蹴り 横特殊格闘 ガンダムレオパルド 呼出 空中だと地走突撃アシスト、0距離ガトリングで強制ダウン地上だとガトリング発射 後特殊格闘 ドートレス(ジャミル機) 呼出 1 誘導を切りながら後ろに後退 格闘CS1 マイクロウェーブ【爆発】 (1) 280 ギスIIのリーブラ 格闘CS2 大型ビームソード【投擲】 - 70 フォビドゥンの格闘CS 格闘 名称 入力 弾数 威力 備考 通常格闘 大型ビームソード NNN - 射撃派生 ブレストバルカン NN射 前派生 斬り抜け NN前 前格闘 ストレート 前 - 横格闘 横薙ぎ→縦斬り→かち上げ 横NN - 後格闘 カウンター 後 - BD格闘 突き出し BD中前N - 覚醒技 名称 弾数 威力F/S/R/M,C 備考 覚醒技 フリーデンコンビネーション 1 /// 後覚醒技 Gビット連携攻撃 /// 概要 『機動新世紀ガンダムX』より、前半の主役機にして新連邦軍の切り札的ガンダム。ガロード・ランが単体でパイロットを務める。 NT用のフラッシュシステムと、背中に装備されたコロニー撃滅用の戦略兵器「サテライトキャノン」が最大の特徴。 エクストラ機から脱し、ティファはあくまでカットインや台詞の合間に登場するようになった原作仕様。 初代の2500版を意図した調整。 射撃武器 【メイン射撃】シールドバスターライフル [常時リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 ][補正率 %] 弾が多い主力。 【射撃CS】シールドバスターライフル【高出力】/【シールド展開撃ち】 [チャージ時間 2.5秒][属性 ビーム] 【レバーN射撃CS】シールドバスターライフル【高出力】 [ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 旧作射撃CS。またはガロDV換装攻撃。 誘導と弾速全てが優秀で、初代のような狙撃も可能。ただし威力は低い。 【レバー入れ射撃CS】シールドバスターライフル【シールド構え撃ち】 シールドを展開して突撃し、解除後即座にDQN砲。カウンター撃ちで威力高めだが動作は長い。 【サブ射撃】ブレストバルカン&バズーカ [撃ち切りリロード 6秒/2発][属性 実弾][よろけ&ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 【レバーNサブ射撃】同時撃ち 発生の早い同時撃ち。足を止めて正面に撃つバルカンを連射しつつ、バズーカをすぐ後に放つ。 バルカンからバズーカへの移行はスムーズで、ほぼ同時だが、それぞれで銃口補正がかかっている。 よって早くステップしすぎるとバズだけ当たるいやらしい仕様。 【レバーNサブ射撃】移動撃ち 横にスライド移動しながらバルカンを発射し、後からバズーカを撃って終了。 こちらは最初のバルカンにしか銃口補正がかからない。その代わりよく動く。 【特殊射撃】サテライトキャノン [撃ち切りリロード 15秒/1発][属性 ビーム&爆発][ダウン][ダウン値 ][補正率 %] エクストラ時代からの十八番。本作でさらに銃口補正が強化。 左右に限って銃口を発射中ずらすことが可能。初発射の時の再現。 【特殊格闘】ガンダムエアマスター / ガンダムレオパルド 呼出 [撃ち切りリロード 14秒/2発][属性 アシスト] 【N特殊格闘】ガンダムエアマスター 呼出【バスターライフル】 [よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] MBONまでの偏差撃ちが強化されて実装。 発射までの間隔が非常に短くなっており、かなりの偏差撃ちが可能。誘導も良い。 【前特殊格闘】ガンダムエアマスター 呼出【飛び蹴り】 ファイターモードに変形して突撃し、相手に向かって変形を解除しながら飛び蹴り。 変形中は突進速度が早いが誘導が若干微妙に、変形後スピードを落とすが誘導が上がる特殊な仕様となっている。 故郷に攻めてきたバルチャーのジェニスにかました再現。 【空中横特殊格闘】ガンダムレオパルド 呼出【0距離ガトリング】 レオパルドが地走状態で突撃して相手に組み付いて0距離乱射。ガブル戦を彷彿とさせる。 空中に浮いた状態で使うとこちらになる。 誘導は良いが所詮地走アシストなので通用する相手が少ない。 【地上横特殊格闘】ガンダムレオパルド 呼出【インナーアームガトリング】 レオパルドが地上からガトリングで支援。使いたいのはこちら。 仕様上、これを撃った時だけガンダムXは接地状態となる。 【後特殊格闘】ジェニス(ジャミル機) 呼出 [撃ち切りリロード 8秒/1発][属性 アシスト/特殊移動] ジャミル「ここは…危険だ……!」 ジャミルの乗るドートレスに飛びつかれて誘導切り。原作ではただジャミルが危機を知らせに来ただけの行動。 カラミティのレイダーほど動かないが優秀な逃げ技。 【格闘CS1】マイクロウェーブ【爆発】 [チャージ時間 2.5秒][属性 爆風][ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 「今だぁー!!」 ザコット一味を返り討ちにした時の再現。サテライトのマイクロウェーブだけを地上に当てて爆発させる攻撃。 ギスIIの覚醒技と同じ。自動派生でマイクロウェーブ照射確定後はガンダムXが誘導を切りつつ後退するが、BDキャンも可能。 核爆発と同じなので自衛等にも使える。ただしマイクロウェーブは見え見え。 【格闘CS2】大型ビームソード【投擲】 [チャージ時間 2.5秒][属性 実弾][スタン][ダウン値 ][補正率 %] ビームソードを横投げする。虹ステ可能。 格闘 【通常格闘】大型ビームソード 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) ┗2段目 (%) (-%) ┗3段目 (%) (-%) 【前格闘】 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) ┗2段目 (%) (-%) 【横格闘】 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) ┗2段目 (%) (-%) ┗3段目 (%) (-%) 【後格闘】 後格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) ┗2段目 (%) (-%) 【BD格闘】 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) ┗2段目 (%) (-%) 【特殊格闘】 特殊格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) 【格闘CS】 [チャージ時間 ??秒] 【変形格闘】 変形格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) 覚醒技 【覚醒技】 【後覚醒技】 極限技 動作 威力(補正率) F/S/R/M,C ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発(元値) 1段目 ///(%) (-%) 2段目 ///(%) (-%) 特殊 技名 コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル キャンセル補正で威力が変動する物は()で併記) 威力 備考 射撃始動 ??? N格始動 ??? 前格始動 ??? 横格始動 ??? 後格始動 ??? BD格始動 ??? 覚醒中 F/S/R/M,C ??/??/??/?? 戦術 EXバースト考察 Fバースト 格闘攻撃補正 +% 防御補正 -% Sバースト 射撃攻撃補正 +% 防御補正 -% Mバースト Rバースト 攻撃補正 +% 防御補正 -% Cバースト 僚機考察 対策
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このゲームのGMはゲームマスターより、聖杯戦争の監督役みたいな人物となります。ゲームを管理するだけじゃなく、自分もゲームの一部になり、ゲームをもっと楽しめることができます。 GM一般情報 アドバンス:ランダムサーヴァント召喚ガイド+ランダム地域選択 アドバンス:エクストラクラス ランダムイベント
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タイムマスター 7青青青青 伝説のクリーチャー - イリュージョン 0/1 タイムマスターが場に出たとき、あなたはそれを手札からプレイしたのではない場合、あなたはこのゲームに敗北する。 タイムマスターが場に出たとき、すべてのパーマネントをタップする。 すべてのパーマネントは鬱を持つ。(それらはそのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。) プレイヤーは呪文をプレイできない。 1点のライフを支払う:タイムマスターをアンタップする。 タイムマスターを生け贄に捧げる:あなたは、このターンに続いてもう2度、あなたのターンを行う。 10版のカードです。禁止カード候補 モナリング・ザ・セブン収録予定 [部分編集] 多くの効果を持った、複雑な挙動をするクリーチャー。《触れられざるものフェイジ》と同じデメリット能力を持つので、素直に手札からプレイせざるを得ない。 これ一体でほぼ外れないロック状態を形成できるため、ライブラリーの枚数で勝っていれば何もせずともそのうち勝てる。そうでない場合は相場師の目覚めや《くすぶるタール》のような、マナの要らない攻撃手段を用意する必要があるだろう。こいつのパワーを上げても良い。 生け贄に捧げることで《時間の伸張》と同じ効果が得られるが、これはおまけみたいなものだろう。7青青青青という超重量級コストを払えるようなデッキを組めるかどうかが問題だ。 「それらはそのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。」という能力が「すべてのパーマネントは鬱を持つ。」に直されているが、カードのイメージ的には修正前のほうがより相応しい。 《影武者》を使えば5マナでプレイ可能。 《ゾンビ化》と《もみ消し》を使えば5マナでプレイ可能。 欠けた蘇生+カウンターを取り除くカードを使っても低いマナでプレイ可能。 イラスト ( ・∀・) ヽ、 シ )ノ . (( )) .( `ヽ、ノ) __,ノ ,ヘ、ィ'_, .`ー' 'ー'
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アビスガンダムABYSS GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 型式番号 ZGMF-X31SRGX-02(連合ナンバー) 所属 地球連合軍 搭乗者 アウル・ニーダマーレ・ストロード 武装 MMI-GAU1717 12.5mmCIWSMMI-GAU25A 20mmCIWSMX-RQB516 ビームランスM107 バラエーナ改2連装ビーム砲MGX-2235 カリドゥス複相ビーム砲両肩部シールド 特殊装備 ヴァリアブルフェイズシフト装甲 【設定】 ザフトがインパルスガンダム、カオスガンダム、ガイアガンダムと同時期に開発したセカンドステージシリーズの中の一機。 開発コードでもある機体名はプラモのインストを見るに海中という深淵に潜んで獲物を仕留める様子を期待した事によるもの。 インパルスと同様にパワーエクステンダーとVPS装甲を採用し、デュートリオンビーム送電システムにも対応している。 型式番号の最初の3は水中戦用である事を示しており、MS形態で水中でも運用可能なのは勿論、潜水艇型のMAに変形する事で水中で圧倒的な機動力と運動性を誇り、VPS装甲のおかげでビームが使えない水中では無敵に近い防御力を発揮する。 武装の構成や描写を見るにMA形態は水中戦闘用で、MS形態はMAでは対応できない水中での格闘戦、より高火力を発揮できる水上での砲撃、及びMA形態が不要となる水中以外での戦闘用(主に砲撃支援)と用途が分けられている。 従来の水陸両用MSグーン、ゾノは基本的に水中での運用がメインで陸上はオマケという程度だったが、本機は飛行は不可だが高い基礎スペックでガイア程ではないものの陸戦用MSとしての最低限の機動性及び戦闘能力を確保しつつ、更に宇宙空間での活動も可能としている。 本機とカオス、そしてガイアは元々インパルスの全局面対応のためのシルエットとして用意される構想だったが、実戦に耐え得る性能を発揮するには技術的なハードルが高過ぎたため、まずはインパルスを支援する別の機体として開発して後の技術発展を待つという流れで開発が始まった経緯がある。 本機の開発理由に「白鯨」ジェーン・ヒューストンらの活躍により、グーンとゾノでは圧倒的な敗北を喫してしまった事から、地球連合軍の水中戦用MSを本格的な脅威とみなし、高性能な水中戦用MSが求められた背景がある。 本機の派生機は特に存在しないが、アッシュが同様の背景から開発、配備されている。 【武装】 MMI-GAU1717 12.5mmCIWS カオス、ガイアと共通で採用された機関砲。 頭部のブレードアンテナの間に1門が内蔵されているが、これはZZガンダムのハイメガキャノンに相当する位置で、ここへのバルカンの搭載はガンダムシリーズで唯一。 MMI-GAU25A 20mmCIWS セカンドステージシリーズ全機共通で採用された機関砲。 胸部に2門が内蔵されている。 MX-RQB516 ビームランス 先端にビーム刃と実体剣を複合装備した、ハルバードの様な槍系武器。 MA形態時は前腰部にマウントされる。 実体剣部のおかげで水中でも問題無く使用可能。 柄にビームコーティングが施されており、ある程度の出力までならビームサーベルも受け止められる。 本来は間合いを取り直すための武装だが、アウルは相手が近くにいれば積極的に斬りかかる事が多かった。 M107 バラエーナ改2連装ビーム砲 背部に搭載された連装ビーム砲。 フリーダムガンダムのM100バラエーナを省電力化・連装化させた系列モデル。 MA形態では主砲であるかの様な位置に来るが、ビーム兵器のため当然水中では使用不可。 水上で砲身だけ出して砲撃するためのものと思われ、やや射角が限られるがMS形態でも前方へ発砲可能。 元はMMI-M15クスィフィアスの系列モデルが搭載される予定だったらしいが…水中火力よりもMA形態でビームを使える事を重視したのだろうか。 MGX-2235 カリドゥス複相ビーム砲 胸部に内蔵された大火力ビーム砲。 カラミティガンダムのスキュラを意識したものと思われる。 3連装ビーム砲やバラエーナ改と同時に使用可能だが、消費も大きいためか余裕のある戦闘序盤かここぞという時で使用する事が多かった。 両肩部シールド 特に名前は無く機体の一部と見なされる両肩部のユニット。 MA形態時は頭部を覆う様に密着させる事で水流抵抗減免のためのフェアリングとなる。 多数の武装を内蔵しているだけでなく、VPS装甲でありながら対ビームコーティングも実施されており、本機専用のシールドでもある。 PS系の装甲にはビームコーティングは相性が悪いため本機まで実施例は無かったが、何らかの技術革新で実現したと思われる。 MMI-TT101Mk9 高速誘導魚雷 シールドに搭載され、表面に発射口を持つ魚雷。 グーンやゾノの533mm魚雷の発展型とされる。 MA形態での主兵装だがMS形態でも使用可能。 M68 連装砲 シールド端に装備された実体弾砲。 水中でもMA形態でも使用可能だが、MA形態時は構造的に後方への攻撃用となる。 MA-X223E 3連装ビーム砲 シールドの裏面に内蔵されたビーム砲。 広範囲の多数の目標を一度に撃破するためによく用いられた。 【原作での活躍】 冒頭にカオス、ガイアとともに地球連合軍の特殊部隊「ファントムペイン」によってアーモリー・ワンのMS工廠から強奪され、圧倒的な火力で多数のザフトMSを撃破・脱出し、他2機共々ガーティ・ルーに回収される。 デブリ帯宙域ではゲイツRをスティングと共に瞬く間に撃墜し、ステラも加えてシンとルナマリアと互角に戦う。 ユニウスセブン残骸宙域では作業に従事するザフトのゲイツRやテロリストのジンハイマニューバ2型を見境なく撃墜するが、イザークのスラッシュザクファントム、アスランのブレイズザクウォーリア、ディアッカのガナーザクウォーリアの連携には敵わず撃退される。 インド洋ではグーン3機を即座に撃破し、ルナマリアとレイのバズーカ装備のザクを水中で弄び、撤退間際にはボズゴロフ級ニーラゴンゴを瞬く間に撃沈し、水中での圧倒的な性能を示している。 ダーダネルス海峡ではフォースインパルスを相手にしていたが、介入して来たフリーダムにクスィフィアスで脚部推進システムを損傷させられたため撤退した。 クレタ島沖の戦闘では海上をホバーしていたブラストインパルスと交戦し、海中から飛び出ての3連装ビーム砲で止めを刺したかに見えたが、撃墜したかの確認のために海上に留まっていた所を、ブラストシルエットを身代わりにして爆風に紛れて難を逃れていたインパルスによる反撃のビームジャベリン投擲に反応出来ずにコクピットを貫かれ、制御を失って海中に墜落、爆散した。 【搭乗者】 アウル・ニーダ CV. 森田 成一 地球連合軍のエクステンデッド。 陽気でやんちゃな性格だが、少々生意気な中高生相応といった所。 年の近い兄貴分であるスティング・オークレーとはプライベートではカードゲームやバスケを行ったりと若者らしい交流シーンが多かった。 ブロックワードは「母」であり、研究所時代に慕っていた女性研究員のことを母と認識していた様で、ロドニアの研究所がザフトに発見されたという話から思い出し、連想して発動した際にはステラ・ルーシェと同様に発狂していた。 ステラの事は若干面倒臭がりながらも気にかけていた様で、ステラに関する記憶を消された後も、ザフトから強奪してハンガーに並ぶガンダムがアビスとカオスしかないことに違和感を抱いていた。止めは皮肉にもステラが捕虜となっているミネルバとの交戦の最中、ステラを保護したシン・アスカの手によるものだった。 尚、小説版では死に際にステラのことを思い出し、ステラとスティングのことを想いながら安らかな最期を迎え、マガジンZ版では死に際に女性研究員のことを想いながら最期を迎えた。 【原作名台詞】 「じゃあお前はここで死ねよ!」「ネオには僕が言っといてやる、さよならってな!!」第2話より。離脱するという指示を無視して戦闘を続けるステラを見かねてブロックワードを発言。かなり粗暴な物言いでスティングからも咎められるが、この後「こうでもしないと止まらない」と発言しているので彼なりにもステラを連れて帰ろうとしていたようだ。 あまりにも過激な発言だったからか、スペシャルエディション版ではカットされステラも普通に脱出する場面になっている。この変更でステラに劇中最初にブロックワードを浴びせるのはシンになってしまった 「やめときなよ。俺ら第81独立機動群でさ。」「ボーッとしてっけどさ、そいつもキレるとマジ怖いよ?」第15話。ステラにナンパする連合兵に対しナイフを首筋に突きつけて。彼女を気にかけている事がわかる一幕。彼女も戦闘になると手がつけられなくなる場面もあるためあながち間違いではない。 クルーへの恐喝という問題行動を起こしているが、正規軍とファントムペインとでは権力が違うのか特に問題にはならなかった模様。実際この兵士も彼らの所属を知るや否や逃げる様に去って行った。 「アッハハ! ごめんねぇ、強くてさぁ!」第16話より。ニーラゴンゴから出撃したグーンを撃破した際に発した、彼を代表する台詞。旧型機のグーン相手に対してなのでこれだけではさして誇れるものではないが、その後たった一人で母艦ごとニーラゴンゴの部隊を壊滅させた。 「えぇっ!?」フリーダムのレール砲(実体弾兵器)に脚部のスラスターのVPS装甲で保護されていない部分をピンポイントで狙撃され損傷した際に。視聴者も同じ反応をした事だろう。 「なんで落ち着いてられるんだよ!? ラボには母さんが!」「!!……母…さんが…いるん…だぞ…か、母さんが…母さんが……死んじゃうじゃないか!!」スティングの制止を振り切ってでもロドニアのラボに行こうとするが、彼は不意に自分で自分のブロックワードを言ってしまう。恐慌状態に陥ったアウルは、更にステラのブロックワードまで連鎖的に発言してしまい、ステラも飛び出すという最悪の事態になってしまった。 「な〜んか大事なこと忘れてる気がするんだよなぁ…」クレタ沖での出撃前に。ステラの記憶は消されているが、機体の記憶までは完全に消えていなかったのか違和感を覚えている。 「水の中なら無敵だぜ!」ボンボン版でのクレタ沖にてインパルスを海中に引きずり込んでの発言。この言葉通りにインパルスを海中で翻弄していたが、SEEDを発現したシンに海面に上がられ、撃墜された。 マーレ・ストロード ザフト所属のエリートパイロットでアビスのテストパイロットを務める男。 かつては地球の水中MS部隊に所属し、白鯨と恐れられたジェーン・ヒューストンに幾度となく戦い、苦しめられた。 かなりのナチュラル嫌いであり、ナチュラルを尊大な態度で見下すだけでなく、友好を持つコーディネイターは全て裏切り者とみなす程。また被害妄想も激しく、邪魔者は味方だろうと抹殺しても正義だと考えている非常に危険な男。 セカンドステージシリーズの中で最も価値があるとしてインパルスの正規パイロットの座に異常なまでに執着しており、その所為でパイロットに選ばれたシン・アスカに対して激しい嫉妬心を抱いており、度々揉め事を起こしていた。またそのイライラをナチュラルの記者であるジェス・リブルにぶつけていた他、トラップを用いてシンを殺そうとした事もあった(結局ジェスがトラップに引っかかり失敗に終わった)。 能力はそれなりにあるため結局アビスの正パイロットにはなったが、アーモリーワンのガンダム強奪事件の際に、ステラ・ルーシェによってナイフで斬られ瀕死の重傷を負わされ、機体も強奪されてしまった(アニメで顔は映らないが斬られている赤服が彼だとされる)。 その後は奇跡的に回復し、念願のデスティニーインパルス1号機のパイロットとして任命されるが、目的の為なら手段を択ばない性格は相変わらずで、ナチュラルへの敵愾心は前よりも一層強くなっており、戦争中の敵対組織の艦船とはいえ緊急性の無い場面で独断で無警告の撃沈を行う程。 【ゲーム内での活躍】 連合VSZ.A.F.Tシリーズ 連座1の家庭用から登場。コストは450の射撃寄り万能機。 射撃・格闘ともにそこそこ強いが、機動性がややウィークポイント。 射撃は2×2の当てやすい実弾のメインに横に広いサブ、超誘導の特射があり、格闘も武装のビームランスを利用した強判定の前格闘や、横振りという事もあり巻き込みやすくすぐに終わる横格等、武装は高性能の物が多い。が、変形が強めな連ザの中で、中コスト可変機の中では変形がやや死んでいるのが辛いところ。 カス当たりしやすいメインと基本足が止まるが当てやすいその他射撃、強めの格闘と「攻めてる間は強いが守りに入ると辛い」という特徴は何の因果か、フォビドゥンと共通するところがある。 しかし、原作通りに水中でも機動性が低下しないというメリットがあり、水中に限るとストフリや伝説すらタイマンで苦労する超絶強機体に変貌する。 もともと機動力は「良くはない」程度なので、他機の動きが大きく遅くなる水中ではアビスのフワステに勝てる機体は存在しなかった。 上記の適性を持つ唯一の中コスト以上の機体なので、海域では正にボンボン版のアウルよろしく「水の中なら無敵だぜ!」と言わんばかりに無双できる。やりすぎるとリアルファイトにもなりかねないのでご利用は計画的に。 EXVS.FB ガイアの武装アシストとして登場。 ガイアがMS形態時は連ザのサブと同じ一斉射、MA形態時は連ザ前格のようにランスを突き出す突撃の2種類が存在する。 ちなみにちゃんとアウルが喋るのだが、新録ではなく『GジェネWORLD』の流用。 EXVS.2 ガイアガンダムのアシストとして登場するほか、カオス共々敵専用機として登場するようになった。しかし、今作のNPC機体の仕様上ボイスが搭載されておらずアウルが喋らない。また、アシストのアビスもアウルが喋らなくなりステラの呼び声に変更されている。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズトライ 第15、16話の第13回全日本ガンプラバトル選手権全国大会の1回戦1日目第4試合で草色とベージュに塗装された機体が登場。使用者は東東京代表鴎第三中学校のチーム「MSG」。 カオスガンダムが撃墜された反撃としてカラミティガンダムと共に砲撃している所をガンダムトライオン3のライガーグレアで撃墜された。開幕時は原作のレイダーガンダムの様にMA形態で地上を飛行しながらカラミティを乗せていた。 スーパーロボット大戦 パイロットのアウル共々扱いが非常に悪いことに定評がある。 『Z』では結構存在感を持てており(*1)、そのスペシャルディスクでは彼らをプレイヤーが使用できると扱いはまだマシなほうである。 『K』では既にアウルが死亡しており名前のみの登場。 『L』だと登場はするが序盤の9話でオリジナル敵により撃墜され、一度も戦闘することなくアウルはそのまま死亡してしまい、ルート次第だとそのシーンすら見れない。 多くの作品ではステラ、スティング共にアウルに関する記憶が消されていないことが多いのはせめてもの救いか。
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リリカルなのはStrikers×機動戦士ガンダム00 注意書き:このクロスには、鋼の錬金術師に出演なされた方々の名前が出てきますが同一人物では無いので気にしないように! あらすじ アザディスタンでの紛争介入を終え、ソレスタルビーイング(CB)の駐屯施設のある場所へと向かう“ガンダムエクシア”と“ガンダムデュナメス”。 エクシアの非武装による救出した人質の受け渡しは、CBの思いを世界へ伝えることが成功したのかは、この後の世界の動き次第である。 そんな2機の前に突如現れる黒雲が彼らを誘うように徐々に巨大化していた。 魔法使いとガンダムマイスター Episode-1 Different world PHASE01 <おい、刹那。あの黒雲が見えているか?> <ああ。センサーには異常は…これは> エクシアのモニターに表示される異常な熱量の反応が示されていた。 <一旦迂回しよう、刹那。あの黒雲は普通じゃない> <了解。別ルートで向かう> ロックオン・ストラトスの提案に乗り別ルートで駐屯施設のあるカリブ海の孤島へと向かおうと機体の向きを変更しようとする刹那・F・セイエイ。 しかし、突然のアラーム音に反応したエクシアは機体を若干先程の位置から逸らしたと同時にプラズマが機体の横を一閃する。 刹那は機体を操作し、攻撃を仕掛けてきたと思われる黒雲に向けてライフルモードのGNソードを向けビームを2連射する。 GN粒子を圧縮し放たれるビームが黒雲を貫く。そう思われた時、黒雲の中でビームが弾かれる発光が現れた。 エクシアのビームが弾かれたのを確認したロックオンは、デュナメスにGNスナイパーライフルを持たせる。 「ハロ!機体制御は頼むぞ」 『任サレタ。任サレタ』 ハロにデュナメスの機体制御を任せツインアイに額のアンテナをスライドさせる。 アンテナに隠れていたガンカメラモードのカメラアイが姿を現す。 デュナメスが精密射撃モードと成ったと同時に、コクピットに備え付けられている精密射撃用のスコープでロックオンは黒雲に隠れる敵を狙う。 スコープに映し出される黒雲に隠れ赤いオーラを放つ敵機に狙いをつける。 「狙い撃つぜ!」 その声と同時に、ロックオンはトリガーを引きGNスナイパーライフルから高密度のビームが発射される。 エクシアのビームを上回る一撃が黒雲を突き破り、敵に着弾する。 ビームの一撃を受け弾き飛ばされたのか、黒雲から姿を現す敵。 <おいおい、何だよ――あれは!?> 『データ無シ。謎~謎~』 <新型のMSか?……だが> 刹那が声を詰まらせるのも当然である。 姿を現したのは、フラッグでもティエレンでもイナクトでも無い。 アザディスタンで出会ったユニオンのカスタムフラッグの様な漆黒のボディ。 人類革新連盟のティエレンの様な分厚い装甲。 しかし、現在この地球で見られるMSとは根本的に違うのだ。 如いて言えば、自分達の乗るMS“GUNDAM”と似ていると言えるだろう。 姿が似ている訳ではない。その存在自体が、この世界の技術力で開発された物だとは思えないからだ。 そう、それ程までに目の前に居るMSと思われる機体は異質だった。 その異質な雰囲気を出す人型に近い敵機は、ビームを受けた影響か左腕が有ったと思われる場所には何も無い。 <刹那、このままアイツを放置すると後々面倒そうだ。俺がもし撃ち漏らしたら、奴を叩き切ってくれ> そう言うと、GNスナイパーライフルで再び謎の敵機を狙い撃つデュナメス。 高密度のビームが敵へ当たる瞬間、突如現れた深紅のオーラによって弾かれてしまう。 続けてビームを連射するロックオンだったが、デュナメスのビームは深紅に光る壁を前にして弾かれてしまう。 <どうなっていやがる!?> <叩く> 刹那はエクシアを駆り、謎の敵機へと接近する。 右腕に装備されたGNソードを構え、その巨大な剣を敵に向け縦に振り下ろす。 しかし、予測していたのだろうか、敵は寸前でエクシアの攻撃を避けるのと同時に巨大な右腕に装備された内臓式と思われるプラズマによる砲撃を放つ。 避けきれないと判断した刹那は瞬時に左腕に装備されたGNシールドで攻撃を受けるも、その衝撃でエクシアの姿勢は崩され海面寸前まで降下させられる。 見たことも無い装備と防御システムに悪戦苦闘する刹那とロックオン。 <くっ、俺達と戦ったMSパイロット達の心境って奴が分かって来やがる> <この!> 若さゆえの焦りか、再びエクシアで突撃する刹那。 GNソードへ供給するGN粒子の量を増やした事で、刀身は光り輝き切れ味が増す。 持ち前の運動性で敵の動き以上の動きで相手を翻弄し、GNソードを横一線に振るう。 反応しきれず残った右腕を切り落とされる敵機。 しかし、 「なに!?」 敵機は腰アーマーと思われる円形の装甲に突如多数の穴が出現した途端、そこから多数のケーブルが射出されエクシアを捕まえる。 相手の放ったケーブルによる攻撃を受けたエクシアは、両手両足胴体に巻き付けられ身動きが取れなくなる。 振り払おうとするも、巻き付いているケーブルは中々解けない。 「刹那!――この位置じゃ狙えねぇ」 エクシアを盾にするようにデュナメスの攻撃を牽制する敵機。 ロックオンは仕方なく、GNフルシールドにGNスナイパーライフルを戻し腰に収められている2丁のGNピストルをデュナメスに持たせる。 「ハロ、GN粒子の散布中止。火器にパワーを回せ!」 『了解。了解』 エクシアはGN粒子を散布しているので、ロックオンは心置きなく攻撃に集中できる。 敵機と白兵戦を挑む距離まで接近したデュナメスだったが、突然音声による通信が入る。 <そこまでだ。そこの緑の> 「音声通信?GN粒子下での通信なんて俺達にしか出来ないはず……<アンタ、何者だ?> <何だ、男か。ならば答える必要は無いな> <な、テメェ!> <それでは、この私に捕らえられている青いのも……男か?> <……貴様、どこの所属だ> <ほぉ、若いな。だが、この世界では普通なのかい?> 突然意味不明な話をする謎の男に困惑する刹那とロックオン。 <まぁいい……しかし、この世界への進行は考え直したほうが良いな。魔法技術が無い代わりに他のエネルギーを扱う機動兵器が居るのでは……な> 男がそう言い終えたのと同時に、深紅の機体の周囲に展開される深紅に輝く円状の陣が浮かび上がる。 投影機も無いのに、空中にこれ程の立体映像を表示させるなど普通は不可能だ。 <予定とは違うが、まぁ良いだろう。君達には私の愛機“グリーフ”を傷物にしてくれた礼だ。共に来てもらおう……我々の戦場へ> 更に赤く輝きを増す陣に悪い予感を感じたロックオンは、エクシアを拘束するケーブルを切断しようと腰のバックパックに装備されたビームサーベルを引き抜く。 バックパックからGN粒子を放出し加速したデュナメスは、左手に持ったビームサーベルをケーブルに振り下ろそうとした瞬間。 <時間切れだ……緑の> 光が集束し、陣の内側に居た3機は光の粒子となって消えた。 エクシアとデュナメスの反応が消えたのを察知したガンダム運用母艦“プトレマイオス”では、スメラギ・李・ノリエガの判断により2機の捜索を進言されていた。 しかし、“ガンダムヴァーチェ”のガンダムマイスターであるティエリア・アーデに拒まれる。 「これ以上ガンダムを無くす訳にはいきません。それに、あの2人がCBを抜けた可能性もある」 「それも含めての捜査よ……考えたくも無いけどね」 「スメラギさん。王 留美から連絡が」 戦況オペレーターであるクリスティナ・シエラからエージェントから連絡が入ったのを知り、ティエリアとの話を一旦打ち切り、通信回線をつなぐ。 <スメラギさん、そちらの状況は分かりました。これ以上状況が悪化しないよう、消失した2機の捜査は私達が行わせて頂きます> 「お願いできる?」 <ええ。なので、そちらはミッション通りの行動をお願いしますわ> 「分かったわ。何か分かり次第、連絡をお願いね」 <はい> 留美からの通信を切り、溜息をつくスメラギに話しかける“ガンダムキュリオス”のガンダムマイスターであるアレルヤ・ハプティズム。 「スメラギさん。僕は、2人が裏切ったとは思えません。予想外の事態に巻き込まれたとしか、考えられない」 「そうね。あの子はガンダムに依存しているし、ロックオンもテロを無くすために戦っている……裏切る要素なんて無いわ」 何故突然エクシアとデュナメスが消えたのかは、今の彼女らには分かる術は無い。 PHASE02 「ここは……どこだ?」 刹那はエクシアのモニターが回復し、周囲を見回すと漆黒の闇の中に多数の星が見て取れる。 そう、今居る場所は宇宙空間。 今エクシアを拘束している機体の機能なのか、大気圏内から一気に宇宙へと移動してしまっているのだ。 この奇妙な状況に若干焦り始める刹那だったが、デュナメスがビームサーベルでケーブルを切断しエクシアを開放する。 <刹那!無事か?> <無事だ。だが、ここは……どこだ?> <分からない――宇宙に居る以外は…な> エクシアは絡まっているケーブルを振り解くと、自分を拘束していた機体にライフルモードのGNソードを向ける。 <貴様……ここは、どこだ?> <それが、人に対して教えて貰おうとする行動かね?> <うるさい!> 刹那と敵が音声通信で会話をする間に、ロックオンはデュナメスとハロを使って現在位置と、プトレマイオスへの連絡をしようとする。 「どうだ、ハロ?」 『ダメ、ダメ。トレミー、連絡取レナイ』 「くっ、こっちも現在位置がまるで分からねぇ。どこに来ちまったんだ……俺達は」 困り果てるロックオンだったが、エクシアと敵機が戦闘を始めたのを察知しデュナメスを移動させる。 <おい、刹那!そいつを倒したら、帰り道が分からなくなるぞ> <……動けなくするだけだ> ロックオンには冷静に返答するが、実際の刹那は敵対する敵機のパイロットの挑発にまんまと乗ってしまい熱くなっている。 右手にGNブレードを持たせ、グリーフと呼んでいた敵機へと斬りかかる。 ケーブルを槍の様に射出してくるグリーフに対し、エクシアはGNブレードで次々にケーブルを斬り落としていく。 接近戦でのエクシアの性能は、他のMSの猛追を許さない程だ。 いくら機能が不明瞭な敵が相手でも、こちらの攻撃パターンを読まれていなければエクシアの格闘性能の方が上だ。 ケーブルが切れたのか、接近してくるエクシアにケーブルを射出して来なくなった敵の足を狙いGNブレードを振るう。 「くっ!」 相手の異常な運動性能に冷や汗を掻きながらも、ギリギリでグリーフの足を切断する攻撃を装甲のみへのダメージにする事が出来た。 侮っていた訳ではないが、この若いパイロットの力を計り間違えていたと痛感する。 「まるで、あの女性達と戦っている感じだな……しかし!」 このままやられる訳には行かず、エクシアたちの攻撃に耐えるためサークルプロテクションを発動する。 全長23mもある巨体には、大型バッテリーと小型魔導炉を搭載されている。 差し詰め小型の次元航行船と言うべき代物だ。 斬りかかるエクシアの攻撃をバリアで防ぐも、魔導炉とて無限エネルギーではない。 供給量を上回る消費を続ければ、コンデンサーの容量は空になる。 GN粒子で威力を強化したエクシアのGNブレードの攻撃に徐々に削られていくサークルプロテクション。 更に、デュナメスも加わりプロテクションの展開も限界に近づく。 機体のモニターに警告ランプが鳴り響く中、グリーフのパイロットは、ここに来た時点で仲間へと救難信号を発信していた、 そろそろ、と思っていた瞬間に長距離からのビーム砲がエクシア達を掠める。 長距離からの攻撃に2機は、グリーフから離れる事を余儀なくされる。 「遅いじゃないか、ホークアイ中尉」 <遅れて申し訳ありません。ですが、大佐も勝手に出撃し、勝手に転移し、勝手に――> 「すまない……私が悪かった」 <分かって下されば結構です。現在こちらも時空管理局のXV級次元航行船1隻に追尾されています。お急ぎ帰還を> リザ・ホークアイ中尉からの連絡を受け、母艦へと戻ろうとする大佐と呼ばれる男は、中破しているグリーフをエクシア達へと向ける。 エクシアとデュナメスは、長距離からのビーム砲の攻撃を避け続けている状態だ。 <私をここまで追い込んだ礼だ。自己紹介をして置こう……私の名は“ロイ・マスタング”反時空管理局組織“ダークネス・キャリー”に属する軍人だ> <ロイ……マスタング> <自己紹介とは、どういう風の吹き回しだ?> <何、ここで君達と別れるのだから、また出会った時に再び名前を問われるのは面倒だと思ってね。そうだ、君達の名も聞いておこう> <勝手に話を……ロックオン・ストラトスだ> <刹那・F・セイエイ> <では、また会おう。ロックとF!> <テメェ!人の名前を変な略し方するんじゃ……ち、回線を切ってやがる> <ロックオン……奴が船に乗り込んだ> 刹那の通信を聞き、コンソールからメインモニターへと目線を移すと、そこには巨大な艦の姿が映っていた。 その大きさは、トレミーの2倍あるかと思わせる程だ。 そして、その艦は先程戦っていたグリーフと呼ばれる機体に似た光を発したと思うと光となって消えてしまった。 その光景に目を疑う刹那たちの前に現れる先程の艦と同程度の船体が黒く塗られた艦。 <おいおい、またかよ。刹那、気を引き締めろよ> <了解……ん、通信――あの船からか> コンソールを操作し、通信を開いた刹那の前に表示される映像には金色に輝く長髪をした、どこかの組織の制服を着ている女性が映る。 <通信――繋がりましたね。私は時空管理局本局執務官、フェイト・テスタロッサ・ハラオウンです。突然ですが、率直に聞きます……あなた達は、ダークネス・キャリーの仲間ですか?> 先程から見た事の無い船や制服を見て若干焦り始めていた刹那だったが、通信を入れてきた女性の声を聞き冷静さを取り戻す。 相手は、こちらが先程戦闘をした男の仲間なのか知りたいらしい。 <違う。俺達はソレスタルビーイングのガンダムマイスターだ> <刹那!行き成り秘密事項を喋る奴が……って、俺達の機体を見て問う時点でおかしいか> そう、地球圏内で自分達ソレスタルビーイングのガンダムの姿を見て知らぬなど田舎か、情報規制がされている国以外無いのだ。 しかし、目の前にいる女性からは田舎臭さなど微塵も無い。 <ソレスタルビーイング?ガンダムマイスター?失礼ですが、あなた方はどこの出身でしょうか?> <これ以上は言えない> <悪いね、お嬢さん。これ以上と言うか、先から秘密事項に引っかかっているんでね。答えられない> <どこの星かぐらいは、お答えできませんか?> 女性の、その一言に刹那とロックオンは感づいた。 自分達は、元居た世界とは全く違う場所へと迷い込んでいるのではないか――と。 To Be continued 目次へ 次へ
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正式名称:GX-9901-DX GUNDAM DX パイロット:ガロード・ラン ティファ・アディール コスト:3000 耐久力:700 変形:○ 換装:× 盾:○ 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 DX専用バスターライフル 10 90 コスト相応のBR 射撃CS ツインサテライトチャージ - - 10秒で1ストック サブ射撃 ヘッドバルカン 60 5~47 10連射可能なバルカン。10ヒットよろけ ブレストランチャー 20連射可能なマシンキャノン 特殊射撃 ツインサテライトキャノン 3 26~322 高威力な照射ビーム。着弾地点に爆風が発生する 変形射撃 拡散ビーム砲 2 128 2発同時に発射。単発強制ダウン 変形格闘 赤外線ホーミングミサイル 12 6発ミサイルを一斉発射。高誘導 モビルアシスト Gファルコン 1 26~322 Gファルコンと合体→サテライトキャノンスーパーアーマー付与+曲げ撃ち可能 格闘 動作 入力 威力 備考 通常格闘 斬り上げ→袈裟斬り→突き刺し→キック NNNN 187 派生 斬り払い NNN横 200 派生 唐竹割り N前 135 横格闘 横薙ぎ→突き刺し→キック 横NN 168 派生 斬り払い 横N横 182 特殊格闘 正拳→正拳→手刀→キック 特NNN 193 派生 アッパー 特前 134 BD格闘 突進突き BD中前 88 解説 攻略 射撃武器 【メイン射撃】DX専用バスターライフル [常時リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] コスト相応のBR。特射にキャンセル可能。 【射撃CS】ツインサテライトチャージ [チャージ時間 10秒] 前作GXよろしく射撃CSでサテライトキャノンをチャージする。 最大3発までストック可能。 ボタンを離したときのゲージの減りが前作のGXよりも早いので注意。 変形すると武装ゲージが変わる関係でCSゲージが消滅する。 ストック分は大丈夫だが、途中までのチャージが無駄になってしまう。 これにより変形を駆使して戦うならある程度サテライトを諦めなければならない。 【サブ射撃】ヘッドバルカン / ブレストランチャー [撃ち切りリロード 5秒/60発] レバーN:ブレストランチャー [属性 実弾][よろけ][ダウン値 .(.×)][補正率 %(-%×)] GXのショルダーバルカンと似ているが、メインからキャンセルできないので注意。 レバー入:ヘッドバルカン [属性 実弾][よろけ][ダウン値 1.0(0.1×10)][補正率 90%(-1%×10)] 10連射可能なバルカン。10ヒットでよろけの可もなく不可もない普通のバルカン。 牽制に撒く他、CSを溜めたいがBRを無駄に消費したくないときに撃つなどに使える。 【特殊射撃】ツインサテライトキャノン [チャージ時間 10秒/1発][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 5.0(0.25×20)×2][補正率 20%(-4%×20)×2] ガンダムDXの代名詞的武装である戦略兵器。 リフレクターを展開しつつマイクロウェーブを受信し、青白いビームを照射する。 着弾地点には核に似た爆風が発生するが、威力も爆風の規模も核ほど大きくない。 威力・範囲・弾速などの発生を除いた諸性能は照射ビームの中でトップクラス。 GXには多少譲るものの強い銃口補正を備え、誘導を切られなければ相手をしつこく追う。 しかし、当たれば戦局がひっくり返るほどの威力なため、当然相手もこれを警戒してくる。 加えて遅めの発生と完全に足が止まることから撃てる機会は意外と少ない。 入力から照射開始まで視点変更があるので周りの状況が掴みづらくなる。 ステップなどで銃口補正が切られた場合はDXの頭部だけが相手に向くようになるので、 直撃を狙う場合は機体の向きと頭部の動きを見て撃つか否かを見極めよう。 【変形射撃】拡散ビーム砲 [撃ち切りリロード 3秒/2発][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 10.0(5.0×2)][補正率 20%(-40%×2)] 判定が大きめのビームを横並びに発射。使い勝手はウイングゼロの変形射撃と大差ない。 名称は拡散ビーム砲だが、サザビーのCSのように拡散はしない。 【変形格闘】赤外線ホーミングミサイル [撃ち切りリロード 4秒/12発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 2.5(2.0/0.5)×6][補正率 %(-%/-%)×6] 【アシスト】Gファルコン [呼出回数 1回][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 5.0(0.25×20)×2][補正率 20%(-4%×20)×2] Gファルコンとドッキングしてサテライトキャノンを照射する。 入力から照射終了までスパアマが付与される。レバー入力で僅かに曲げ撃ち可能。 他機体のアシストと異なり、撃つ前にキャンセルすれば弾数を消費しない。 特射と違ってチャージする必要がなく、開幕・復帰直後から使用できる点も強み。 アシストと言うよりDXの切り札的武装であり、必中を心掛けたい。 使用後は再出撃まで変形ができなくなる。 格闘 【通常格闘】斬り上げ→袈裟斬り→突き刺し→キック 飛び上がりつつ斬り上げ→袈裟斬り→突き刺し→左足で蹴り飛ばす4段格闘。3段目から視点変更あり。 3段目から横派生で斬り払い。 1段目から前派生で唐竹割り。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 斬り上げ 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) よろけ ┣前派生 唐竹割り 135(44%) 13(-4%)×10 5.1(0.34×10) ダウン ┗2段目 袈裟斬り 92(74%) 50(-10%) 2.0(0.3) よろけ ┗3段目 突き刺し 136(64%) 60(-10%) 3.0(1.0) 掴み ┣4段目 キック 187(54%) 80(-10%) 4.0(1.0) ダウン ┗横派生 斬り払い 200(54%) 100(-10%) 4.0(1.0) ダウン 【横格闘】横薙ぎ→突き刺し→キック 右から横薙ぎ→突き刺し→左足で蹴り飛ばす3段格闘。2段目から視点変更あり。 2段目から横派生でN格と同様の斬り払い。 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 横薙ぎ 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) よろけ ┗2段目 突き刺し 108(74%) 70(-10%) 2.0(0.3) 掴み ┣3段目 キック 168(64%) 80(-10%) 3.0(1.0) ダウン ┗横派生 斬り払い 182(64%) 100(-10%) 3.0(1.0) ダウン 【特殊格闘】正拳→正拳→手刀→キック 左正拳→右正拳→左手刀→右足で蹴り飛ばす4段格闘。3段目から視点変更あり。 前派生で右アッパーで打ち上げる。 特殊格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 正拳 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) よろけ ┣前派生 アッパー 134(64%) 100(-20%) 2.0(0.3) ダウン ┗2段目 正拳 92(74%) 50(-10%) 2.0(0.3) よろけ ┗3段目 手刀 129(64%) 50(-10%) 3.0(1.0) よろけ ┗4段目 キック 193(44%) 100(-20%) 4.0(1.0) ダウン 【BD格闘】突進突き ビームソードを突き出して多段ヒットの突進突きを繰り出す。 万能機とは思えないほど発生・判定に優れ、伸び・突進速度も素晴らしい。 加えて判定持続タイプなのでかち合いに非常に強く、殆どの格闘を見てから潰せる性能を誇る。 唯一威力と補正は劣悪で、こればかりに頼っているとダメ負けしやすい。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 突進突き 88(0%) 16(-10%)×10 5.0(0.5×10) ダウン 【射撃派生】ビームソード【投擲】 [威力 35][ダウン値 0.5][補正率 70%] 各種格闘から任意のタイミングで派生可能。 コンボ ( はNDでキャンセル、→はそのままキャンセル) 入力 威力 備考 BR始動 BR BR 153 攻め継続 BR BR BR 189 基本 BR 横NN 198 BR 横N横 206 N格闘始動 横格闘始動 横 横NN→射 202 射撃派生は要ディレイ 横 横N横 BR 240 要高度。BRの繋ぎは最速前ND。ダウン追撃時208 横N 横NN 224 基本コンボ。横Nからの繋ぎはサーベルを引き抜いてから 横N 横N横 234 基本コンボ。主力 横NN→射 BR 221 横N横 BR 240 要高度。BRの繋ぎは最速前ND。ダウン追撃時197 特殊格闘始動 特N 横N横 217 特NN 特前 209 打ち上げダウン 特NNN→射 BR 221 特前→射 N前 178 上下によく動く BD格闘始動 BD格(1~3hit)→射 横N横 BR 163~122 BD格始動デスコン。BD格始動はダメージが伸びない 外部リンク 非公式掲示板 - ガンダムDX Part.4 非公式掲示板 - ガンダムDX Part.3 非公式掲示板 - ガンダムDX Part.2 非公式掲示板 - ガンダムDX Part.1
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アルトロンガンダム(EW版)ALTRON GUNDAM (Endless Waltz Ver.) 登場作品 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 型式番号 XXXG-01S2 全高 16.4m 重量 7.5t 所属 マリーメイア軍 武装 バルカン砲ツインビームトライデントドラゴンハング 搭乗者 張五飛 【設定】 アルトロンガンダムのOVA版「エンドレスワルツ」仕様。 TV版との主な違いはドラゴンハングの大型化やシールド、ビームキャノン、火炎放射の削除などがあげられる。 特にドラゴンハングはクローの展開方式が縦方向から横方向になったことで、より大きな標的をつかむ事が出来るようになった。 また腕自体を伸ばすのではなく、腕とドラゴンハングを繋ぐ延長アームを伸ばす方式に変更した事で、例えばドラゴンハングの伸縮部分を破壊された場合、TV版では腕が無くなってしまうので戦闘不能になるに等しいが、EW版ならばトライデントとバルカンによる戦闘継続が可能。 元々、近距離戦を重視した機体だったがこの変更によりさらにウェイトが傾いた(というか射撃戦があまりできなくなった)…はずだがドラゴンハングがTV版以上に異常に伸びるようになったので実際はあまり変わってないかもしれない(*1)。 ナタクとはパイロットの五飛の妻(故人)の自称であり、道教の神の名前「哪吒太子」こと「哪吒」のことで、L5コロニーにおいても英雄として広まっている模様。 五飛は自機に妻の魂が宿っているとしTV版の頃からこう呼んでいたもので正式名称はTV版は「アルトロンガンダム」、EW版は「アルトロンガンダム(EW版)」、「ガンダムナタク」は前述の理由とプラモデルやゲームでTV版と区別するための呼称として使われているが、近年は正式名称がメインになりつつある。 なお、漫画「敗者たちの栄光」では前述のビームキャノンがウィングと共に復活している。 【武装】 バルカン砲 頭部の2門を内蔵している機関砲。 ツインビームトライデント 三叉のビーム刃を形成する接近戦用のビーム兵器。 ドラゴンハング 両腕部に装備されているガンダニュウム合金製の大型クロー。 延長アームにより中距離戦にも対応できる他、シールドとしての役割も兼ねている。 【原作の活躍】 ガンダムパイロットで唯一太陽での破棄を拒否し五飛が残しておいたガンダム。 ヒイロ・ユイが駆るリーオーを退けた後宇宙でウイングガンダムゼロ(EW版)と激闘を繰り広げつつ大気圏突入し地球に降り立つ。 その後ドロシー・カタロニアに促され抗議行動に踏み切った民衆と共にブリュッセルに姿を表し民衆と共にマリーメイア軍を武力行使することなく追いつめる。 紛争が終結した後五飛自ら揚子江付近で自爆させた。 【搭乗者】 張五飛 CV:石野 竜三 元コロニーの工作員。 トレーズ・クシュリナーダとの決闘から1年後。 戦士の生きる道が無くなった事、戦った者達を知らず安穏と平和を享受する市民への強い嫌悪。 そして拭いきれないトレーズへの敗北感から自ら悪となり正義を確かめるようとする。 アルトロンガンダムと共にマリーメイア軍に参加、ヒイロと2度にわたって対決。 ヒイロに再び悲劇を繰り返すのかと問われ自分がやっている事がかつてのOZと変わらないということを悟り、ブリュッセルにて自らの意志で立ち上がった人々(意思表示という戦いをする姿)を見てトレーズに対する葛藤にピリオドを打つ。 その後、他のガンダムパイロット達とは別の場所(竜一族の故郷)で機体に宿る亡き妻妹蘭の魂の安らかな眠りを願い、ナタクを自爆させる。 その場に現われたサリィの誘いに応じプリベンターに所属する事になり、以後各地に残っていた軍の工場などの処分をしている。 【原作名台詞】 「貴様らは正しいのかと聞いている!」 「俺は、犠牲の上に成り立つ平和という名の正義が本当に正しいか確かめたいだけだ!そのために、俺は悪になる!人類は変わらなかった。倒すべき敵を倒しても地球は何も変わらなかったんだ!」 「だから戦士は要らんのか!?戦争のためだけに生きた兵士は切り捨てるのか!?」 「違う! 俺は今でも、ヤツと戦っている!」ヒイロの「トレーズはお前が倒したんだ」に対して。あの結末は今でもトラウマになっているようだ。 「またあれが繰り返されると言うのか……。」「あれ」とは五飛が住んでいたL5コロニーの自爆事件のこと。 「戦いは兵士で決するものではないのだ、これで俺も戦いを捨てることが出来る…ふっ、さらばだトレーズ。」武器を持たない民衆が立ち上がり、マリーメイア軍を戦意喪失させた姿を見ての一言。そして自らの考えを改めた瞬間。 「ナタク…安らかに眠ってくれ。」全てが終わった後、共に戦った愛機を自爆させて。 【その他名台詞】 「心配するな、ブローデン。オレが人類の脅威になってやる」「BATTLEFIELD OF PACIFIST」(本編とEWの間の時間軸で展開された漫画)でのラストより。ブローデンとはトレーズ派の旧OZの士官で、五飛は彼を利用するつもりで近づいたが彼もまた人類の変革を目指す男であることを知り、やがて本気で協力するようになる。彼は部下の裏切りに遭い命を落とすが、五飛は彼の遺志を継ぐ事を決意。ここからEWでの動向に繋がる。 「…甘えるな! 自ら死を選ぶなど逃げにすぎん…! 貴様も男ならば最後まで戦い抜き、己の信念を貫き通してみろ…!」ゲーム『スーパーロボット大戦L』より。共演作品の『鉄のラインバレル(TVアニメ版)』(*2)「中島宗美」への説得。同作における「ナタクのファクター」の象徴とも言える場面。実はスパロボで全くの無関係の作品キャラ同士が「説得」するイベントはこれが初めてだったりする。 「事情があろうと寝返る奴を俺は信用しない!」スパロボでは訳あって自軍を裏切って敵対するキャラが度々現れるが、そんな彼らに向ける台詞。…EW視聴者やシリーズ経験者にとってはただのブーメラン発言である。 【VS.シリーズの活躍】 ガンダムVS.ガンダムNEXT PLUS 以前からWのガンダムで一人だけハブられてると同情の念を買っていたが、ウイングガンダムゼロ(EW版)と共に堂々参戦。 多くのプレイヤーが嬉しさの涙を流した(*3)。 ゲーム内ではコスト2000の格闘機体という位置づけだが中距離戦も可能。 特にメイン射撃であるドラゴンハングは格闘機にあるまじき誘導・威力で、更には弾切れも実質無い(伸びた腕が帰ってくるまでその腕が射出できない)という高性能。 ビームトライデントをブーメランのように投げつけるサブ射撃や、アシストのサーペントのマシンガンによる援護も強力。 各種格闘は言わずもがなで、強力なものが揃っており同コストの中ではトップクラスといえる。 中途半端な距離ではハングに喰われ、不用意な撤退はトライデント、近距離ではアシストを絡めた格闘が飛んでくると敵にすると中々厄介である。 余談だが、パイロットの五飛は戦闘中もたびたび正義を口にする。 様々な人間がいるガンガンでは馬鹿にされることも少なくなかったり。 特にマリーダには彼女が原作で使ったそのままの言葉で完全に言い負かされてしまった。 EXVSシリーズ ガンダムデスサイズヘル(EW版)のアシストとして登場。 クロスボーン・ガンダムX1改のアシストと同じ突進系でツインビームトライデントを振り回しながら近づいて連続突きを叩き込む。 拘束時間が長いので相手を動かして格闘への布石にしたり、コンボの〆に使い相手を運びつつ片追いに持っていく等使い方は幅広い。 尚、原作では五飛とデュオは敵対している筈なのに、何故アルトロンがデスサイズヘルのアシストとして採用されているのかは不明である。 時期に目をつぶればFBのヒルドルブよりはマシ(*4)だが… EXVS.2 デスサイズヘルのアシストがウイングゼロとヘビーアームズ改に変更された為、リストラされた。 原作で敵対していたからおかしかった…というよりも基盤変更により新しくモデリングを用意しなければならなくなり、手間を省くためリストラされたのだと思われる。 同じような立場にセラヴィーガンダム、ペズ・バタラなどがいる。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常時 ツインビームトライデントを振り回す。 両腕のドラゴンハングを展開した状態でトドメ ドラゴンハングを展開する。EWのエンディングの再現。 敗北ポーズ 通常時 膝をつき、orzのポーズになる。 【その他の活躍】 スーパーロボット大戦 五飛といえばスパロボ等で毎度当たり前のように敵陣営にいたり(*5)、役に立たない性能(*6)と攻略本でいわれるような、W勢の中でかなり不遇な扱い(当時はニュータイプ以外のモビルスーツ乗りはだいたいそんなことを言われがちだったが)であったが、近年の作品では本来の切れ者な一面や妹蘭の夫であった点、歴戦の猛者としての面がクローズアップされ、昔の鬱憤を晴らすような活躍を見せてくれるようになった。 特に上記の『L』で共演した『鉄のラインバレル(TVアニメ版)』は「正義」がテーマになっており、彼が加入していた「加藤機関」(*7)首領「加藤久嵩」にトレーズのような精神を感じ同志として見守る立ち位置におり、その上同僚で上記の説得する相手は「妻を亡くしたことで正義に絶望した男」という五飛の対のような設定をしているなどあまりにも作品の世界観に馴染んでいることから「ナタクのファクター」と呼ばれ一部のwikiでは記事が作られ、動画サイトなどでは「五飛いないの?」「今回は原作漫画版だから」などネタにされてしまうことに。 それ以降はある程度(昔がひどすぎたのだが)扱いが良い傾向にあり、スパロボのW勢で一番注目されるキャラといっても過言ではない。 それ故に逆に「五飛を出すたびにクロスオーバーを期待されているため悩みどころになっている」とスパロボの偉い人がコメントしていた。 *
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こちらはの武装解説 等のページ。 コンボ、立ち回り、VS.ガンダムDX対策等はガンダムDX(対策)へ。 ガンダムダブルエックス 正式名称:GX-9901-DX GUNDAM DX パイロット:ガロード(ノーマルスーツ)(ティファ同乗) コスト:3000 耐久力:700 盾:○ 変形:○(アシスト使用後は×) 換装:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 DX専用バスターライフル 10 90 コスト3000相応のBR。 CS サテライトチャージ - - ストック最大3発。10秒に1ストック。 サブ射撃 ヘッドバルカン 60 48 レバー入力中はバルカン。 ブレストランチャー 113 レバーN時はブレストランチャー。 特殊射撃 ツインサテライトキャノン 3 320 チャージ満タンで弾数1追加。 変形射撃 拡散ビーム砲×2 1 128 ビームを2本同時に発射 変形格闘 赤外線ホーミングミサイル 12 90 ミサイルを6発発射 モビルアシスト Gファルコン 1 345 Gファルコンと合体→サテライトキャノン。レバー左右で振れる。 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 斬り→斬り→突き刺し→蹴飛ばし NNNN 187 全て射撃派生あり 派生 切り払い NNN横 200 レバー左右で切り払い方向変化 派生 後方サーベル出し NNN後 後方カウンター 派生 唐竹割り N前 135 地面まで落ちる格闘 横格闘 斬り→突き刺し→蹴飛ばし 横NN 168 3段格闘。全て射撃派生あり 派生 切り→突き→切り払い 横N横 183 レバー左右で切り払い方向変化 派生 後方サーベル出し 横N後 後方カウンター 特殊格闘 パンチコンボ 特NNN 193 相手を4回殴る。 派生 打ち上げアッパー 特前 134 射撃派生あり BD格闘 突進突き BD中前 84 高誘導の単発格闘。強制ダウン。射撃派生あり 【更新履歴】最新3件まで 09/12/15 コンボ表 編集・追加 09/08/27 したらばを元に格闘、戦術を大幅に変更 09/06/24 コンボ表更新 解説 攻略 大火力特化万能機。 サテライトキャノンに特化したガンダムX(以下GX)。 ブースト性能はGXと同じで3000標準程度は持っているが、GXと同じく再浮上速度が遅い為、フワフワが重い。 またサテライトを除く射撃武装に一発ダウンを取れるものがなく、通常の立ち回りでは秀でるものに欠ける。 代わりにサテライトキャノンの発生高速化や着弾時の爆風追加、アシスト時のスーパーアーマーなどのおかげでサテライトキャノンは格段に使いやすくなっている。 格闘性能はGXディバイダーモードに近いもので、ダメージ効率はGXサテライトモードより上。 多段攻撃が多く、GXサテライトモードのように素早く迎撃する手段としては心もとないものの、派生によってはND無しでも200以上のダメージを奪える。 変形入力でGファルコンとドッキングし、武装ゲージが変形時のものに変わる。 この武装変化のおかげで、チャージ中に変形した場合はリセットされてしまうため、注意が必要(ストックは問題無い) 。 ただし、一瞬だけの変形なら武装チェンジせず、チャージはリセットされない。 この機体は対CPU相手の場合、非常に有利である。 CPU相手ならサテライトの起き攻めでどんな機体でも完封できるからである。 しかしサテライトキャノンが強力な武装なのは間違いないが、使い所を間違えば無用の長物になるので、撃つべき場面なのか被弾を抑える場面なのかをしっかり判断できるようにしたい。 (ちなみにCPU戦スコアの全国ランキング1位は今のところウイングガンダムゼロではなく、DXなので的確にサテライトを狙い撃てばランキング上位も夢ではない) 勝利ポーズが通常、格闘〆、特殊格闘〆、格闘射撃派生〆、特殊射撃〆、アシスト〆で変わり、なんと6種類も存在する。 射撃武器 ※変形時の武装は他機体の換装のように、変形してないとリロードされないので注意。 【メイン射撃】DX専用バスターライフル [常時リロード][リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 30%] コスト3000相応の優秀なBRで、基本性能に優れる。 性能はGXと同等。発生が遅いというのはデマである。 【CS】サテライトチャージ [チャージ時間 10秒] ツインサテライトキャノンをチャージする。 最大3発まで溜められる。 3発充填していてもチャージゲージ(空)が無くなったりはしないが、溜める事は不可能。 解説にあるように変形すると途中のチャージが無駄になってしまう。 その為変形を駆使して戦うならある程度サテライトを諦めなければならない。 ボタンを離したときのゲージの減少が前作Xよりも早いので注意。 ちなみにサブ、特射、アシスト中はサテライトチャージゲージが止まる。 【サブ射撃】バルカン&ブレストランチャー [撃ち切りリロード][リロード 5秒/60発][属性 実弾][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] レバーNでブレストランチャー。 胸部の上下左右の砲門から発射される。最大10連射20発消費、6Hitよろけ。 銃口補正が高いが、弾速がないので牽制か、近距離で使う。 レバー入力有りで頭部バルカン。 ストライクと同じタイプ。死に損ないの始末にでも。 アラート鳴らしに使うとサテライトを警戒させられるが、サテライトを撃つチャンスも減るので注意。 全弾ヒットでよろけ。 どちらもメインからのキャンセル不可。 【特殊射撃】ツインサテライトキャノン [チャージリロード][手動リロード 10秒/1発][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 2門に増えたサテライトキャノン。GXより少し銃口補正が弱いがそれでもかなりの強誘導。 横幅はGXのものより広い模様だが、サテライト2本分というほど広くは無い。 GXのサテライトキャノンと異なり着弾点がツインバスターライフルのように爆発する。ただ威力は核レベルのもの(爆風被ダメージ75を確認) その為建物や壁を背にした相手にはかなり当たり、意図的に建物に当てて爆風でごっそり持っていく事も出来る。 判定が1本毎に独立しており、片方が建物に当った場合はそこで片方分の爆風が発生する。(ダメージが減る事は無い) 射撃や格闘からキャンセルも可能だが大して減らない。 だが直撃の威力は推して知るべし、当たり方次第で威力は変わるが300以上は確実に持っていく。 着弾点の爆発が良く敵僚機(味方も)を巻き込んだりする。建物の前で使うとDXも爆風でダメージを受けるので注意。 なお、ストックがある場合にはBRズンダ中の暴発に注意、射撃ボタンからちゃんと指をはずすこと。 この手の一発兵器全般に言える事だが、ブーストがゼロ、もしくは発射中にゼロになりそうな場合は撃たないように。 発射までの間はカメラアングルが専用の物に変わる為、周りの状況が掴めなくなる事に注意。 銃口補正がステップで切られた場合は頭だけが相手に向くようになるので、直撃を狙う場合は自機と頭の動き方を見て発射するか否かを見極めよう。 カットが不安ならいっそのこと爆風だけ起こして去るのもアリ 【変形射撃】Gファルコン 拡散ビーム砲×2 [常時リロード][リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 太目のビームを2本発射。 拡散ビーム砲とあるが、V2ABのサブのような拡散はしない。ウイングゼロの変形射撃と大して変わらない。 1ヒットでも強制ダウン。 2ヒットならMAでも強制ダウンを奪える。 【変形格闘】Gファルコン 赤外線ホーミングミサイル×6 [撃ち切りリロード][リロード ??/12発][属性 実弾][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 赤外線ホーミングミサイルを6発発射。あまり広がらずまっすぐ飛んでいく。下方向には強い。 変形自体あまりしないので目立たないが、ハンパ無く誘導が強く、きっちりステップしないとよく食らう。 【アシスト】Gファルコン(合体ツインサテライトキャノン) [リロード無][属性 照射ビーム][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] Gファルコンと合体してサテライトをチャージ無しで撃てる。 発射中はスーパーアーマー化。 レバー入れで僅かだが左右に振れる。 他機体のアシストと違ってNDでキャンセル出来き、撃つ前にNDすれば弾は減らない。 スーパーアーマーを利用して相手格闘に合わせて迎撃するという肉を切らせて骨を断つ戦法も可能。 格闘機が相手なら絶対にモノにしたい。 また、特射と違って『一回だけだがいつでも撃てる』という点にも注目。 復帰時などの『ロックは外れてるがチャージが溜まってない』といった状況において頼りになる。 加えて特射よりもダメージが高く、銃口補正も強い。 更にスーパーアーマーでカットの心配もしなくていい(耐久値や相手の武装によっては駄目だが)ので、非常に強力。 アシストというよりはDXの切り札的武装であり、使う際には必中を心掛けたい。 出来る限りは温存しておきたいが、瀕死状態になるまで持っていてもスーパーアーマーが活かせない。 チャンスがあれば、即発射の構えでいいだろう。 使うと復帰するまで変形ができなくなるが、ブースト速度が多少増加する。 これを利用して、スーパーアーマーなどもはや関係無い耐久力になったら早々にアシストを捨ててしまうのも有りである。 格闘 主にハイパービームソードでの攻撃。抜刀、納刀の区別はない。 多段格闘が多く、ND無しでも大ダメージを与えられるが、BD格闘以外はほとんど動かず全般的にカット耐性が低い。 格闘の全ての段から射撃・特射派生が可能。 アシストの性質上、迎撃手段がほぼ格闘のみといっていいため用途に応じて使い分ける必要がある。 BD格闘以外は誘導や踏み込み性能が優秀とは言えないが、それなりの強さを持っているので格闘を封印するのはもったいない。 相手が格闘機でない限り、積極的に使っていいだろう。 【通常格闘】 斬り上げ→斬り下ろし→突き刺し→蹴り飛ばし NDを絡めずに200以上のダメージを出せるので割と高威力だが、ほとんど動かないのでカット耐性は皆無。 おまけに発生・伸び・誘導が悪く、特に上下にはほとんど誘導しないため、狙って当てるのは困難。 基本的には封印安定で構わないだろう。 1段目前派生で唐竹割りで地面まで落ちながら叩きつける。 フルヒットで黄色ダウン。前派生後も射撃派生可。 多段ヒットなのでこれもあまりカット耐性は高くない為、NDするか射撃派生で早く終わらせたほうが無難。 突き刺しから横と後派生が可能。 横派生はレバー左なら左斬り払い、レバー右なら右斬り払い。出し切りよりもダメージは伸びる。 下方向吹っ飛びなので射撃派生はダウン追撃になりやすい。 後派生は後方ビームサーベル出し。一応カウンター技で、接触すると吹き飛ばす模様。射撃派生も可能。 突きのあと何も入力をしないor後ろ派生の場合は攻め継続ができる。 サーベルを引き抜く前に突きを途中でNDしてしまうとダウンしてしまうので注意。 派生は多いがどれもリスクの割りにリターンが少ないので封印安定。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬り上げ 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┣前派生 唐竹割り 135 ? 5.0 ? ダウン ┗2段目 斬り下ろし 92(74%) 50(-10%) 2.0 0.3 よろけ ┗3段目 突き刺し 136(64%) 60(-10%) 3.0 1.0 よろけ ┣横派生 横薙ぎ 200 100(-10%) 4.0 1.0 ダウン ┣後派生 後方突き刺し ? ? ? ? ダウン ┗4段目 蹴り飛ばし 187 80(-10%) 4.0 1.0 ダウン 【横格闘】 横薙ぎ切り→突き刺し→蹴り飛ばし 主力格闘その1。 発生や伸びは並で左右の誘導には優れるものの、上下の誘導や判定にやや不安がある。 初段以降の突き→蹴り飛ばしのモーションが通常格闘と同じなのでカット耐性は皆無。 初段の横薙ぎ切りの範囲が非常に広く、後ろ約30度くらいまで当たり判定がある。(確認済み) 判定の広さを生かして先出しでもあてていけるが発生はあまり早くないので過信は禁物。 横N とコンボをつなげる際に突き刺しモーションをちゃんと最後まで入れないとつながらず途中でダウンしてしまう。 目安として突き刺したサーベルを引き抜く動作があるのでそれを見てからNDすると安定する。 慣れてきたら感覚でNDのタイミングを覚えてしまおう。 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 横薙ぎ 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 突き刺し 109(74%) 70(-10%) 2.0 0.3 よろけ ┣横派生 横斬り 183 100(-10%) 3.0 1.0 ダウン ┣後派生 後方突き刺し ? ? ? ? ダウン ┗3段目 蹴り飛ばし 168 80(-10%) 3.0 1.0 ダウン 【特殊格闘】 左正拳→右正拳→左手刀→蹴り飛ばし 主力格闘その2。 発生が早く、上下誘導や判定も優秀と、横格の弱点をカバーしているのがポイント。 特出し切りはNDを絡めずとも高威力だが、N格同様カット耐性があまりよくないのでカットが来そうな状況なら特前派生を推奨。 この格闘には「発生した時点での自分と相手の距離までしか伸びない」という特徴があり、この性質から自分から攻めるのにはあまり向かないが、反面迎撃に使う分には非常に優秀。 前派生で相手を高らかに打ち上げるアッパー。時間も出し切りに比べて短く特前射 最速BRで攻め継続。 BD切れの相手の着地寸前を拾うとブーストのほとんど無い状態で打ち上げられるため非常に強力な攻め継続となる。 攻め継続の必要がなければ特前射 ディレイBRか特前 上昇BRで追撃してダウンを取ろう。 判定は強いが一般的に強いと言われている判定の格闘には負ける。 特殊格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 左正拳 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┣前派生 アッパー 134(64%) 100(-20%) 2.0 0.3 ダウン ┗2段目 右正拳 92(74%) 50(-10%) 2.0 0.3 よろけ ┗3段目 チョップ 129(64%) 50(-10%) 3.0 1.0 ダウン ┗4段目 蹴り飛ばし 193 100(-20%) 4.0 1.0 ダウン 【BD格闘】 多段ヒットの突き刺し。全段ヒットで強制ダウン。 発生早、強判定、高誘導と3拍子そろった優秀な格闘で先出し最有力。 殆どの格闘を見てから潰せる発生と判定を持ち、入力した時点で相手が赤ロックにいれば真上や真下にでも誘導して突き刺すことができる。 また近距離戦での自衛の要でもあり、咄嗟に出せるようになると一気に自衛力が上がる。 出し切りは低威力だが射撃派生から各種攻撃につなげてダメージを伸ばすことも出来る。 ただし条件がシビアで、相手が自分と同高度~機体半個分上でないとさっぱり安定しない上、ヒットから最速での射撃Cが必要となるので要練習。 慣れないうちはヒットする瞬間に射撃ボタンを連打するとよい。ただし先行入力になるとアウト。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 多段突き刺し 88 ? 5.0 ? ダウン 【射撃派生】 ビームサーベル投擲。 全ての格闘の何段目からでも派生できる。 が、補正率が少し悪く、そこからつなげてもちょっと物足りない。 スタン属性で、他の投擲系スタン武器と同様にしばらく体に刺さってるエフェクト有り。 射撃属性で、アカツキやνのバリアにははじかれる。 蹴飛ばしからは若干のディレイをかけないと当たらないときがある。 最速でも当たる場合もあるが、基本はディレイをかけないと当たらないと思っていい。 コンボパーツとしては補正率が邪魔するが、動きを手っ取り早く封じる手段として便利。 格闘射撃派生 動作 単発威力(単発補正率) 単発ダウン値 属性 サーベル投擲 35(-30%) 0.5 スタン 外部リンク 非公式掲示板 - ガンダムDXスレ part.1 非公式掲示板 - ガンダムDXスレ part.2 非公式掲示板 - ガンダムDXスレ part.3 非公式掲示板 - ガンダムDXスレ (part.4)